敷金礼金とは何か

賃貸利用時の敷金は保証金の意味合いがある

賃貸物件を利用するとき、利用し始めると毎月賃料と共益費などを支払っていきます。毎月の負担が少ない理由で物件を選ぶときもあるでしょうが、それだけを支払えば利用できるわけではありません。初期費用として入居時に別途支払うお金があるので注意しなければいけません。初期費用として良く設定されているのが敷金です。賃料の1か月分ぐらいが多いですが、何の目的かといえば保証金としてでしょう。入居をすると将来的には退去があります。退居時に原状回復のための費用が掛かる可能性があり、その費用を先に負担してもらうために受け取ります。原状回復費分なので、原状回復費が全くかからなければ全額返してもらえます。通常は敷金と実際に原状回復にかかった金額の差額を返してもらうケースが多いでしょう。

賃貸利用時になぜ礼金を支払わないといけないか

何かをしてもらったとき、いろいろとお礼をするかもしれません。言葉でお礼をするときもありますが、お金や物を渡して行うときもあります。賃貸物件を利用するとき、初期費用として礼金が設定されるときがあり、何の費用か疑問に感じる人もいるでしょう。退去時などに自分の気持ちとしてお礼を支払うならわかりますが、利用前に自分の気持ちと関係なく支払う仕組みになっています。古くは子を送り出す地方の親が、貸主に子供の面倒を見てもらえるように渡したのが始まりとされています。そのうちそれが慣例化して礼金として定着したようです。あくまでも費用の一つなので将来的に返金などはしてもらえません。入居してもらいにくい物件などでは礼金不要にしているところもあります。