初期費用を確認する

主な初期費用はどれくらい?

新しく賃貸に引っ越す時にかかってくるのが「初期費用」。これが意外とバカにならない額なので、賃貸契約をする前にきちんと見積もっておくことが大切です。
主な初期費用は、敷金・礼金・前家賃の3つです。最近では、「敷金・礼金なし」という物件も増えているので、自分が検討している物件はどうなのか確認しておくと良いでしょう。敷金・礼金があるかないかによって、だいぶ金額が変わってきます。
それぞれの相場は、敷金だと家賃1か月分相当、礼金だと家賃1~2か月分相当。前家賃は、引っ越し月の日割りも合わせて1~2か月分程度でしょう。合わせると、家賃のだいたい3~5か月分ほどを、初期費用として払う必要があります。契約時に「こんなはずじゃなかった!」と慌てないためにも、必ずチェックしておいてくださいね。

他にもかかる!見落としがちな初期費用

多くの人は、大家さんとの直接契約ではなく、不動産会社を通して物件を探すと思います。不動産会社は、物件の案内をしてくれたり、大家さんと借りたい人をスムーズに結んでくれる親切な存在ですが、もちろんタダというわけではありません。ここで契約時にかかってくるお金が「仲介手数料」というもの。仲介手数料は、おおむね家賃1か月分程度になります。
それから、引っ越しを自力で行う以外は業者に頼むことになりますので、引っ越し費用もかかります。引っ越し費用は、同じ業者でも時期によってかなりの差があるので注意が必要。特に引っ越しシーズンの春は、業者の空きも少ない上に料金も高くなるので、引っ越したい時期のおおよその価格を調べておくと良いでしょう。